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HAY、1970年代後半のデンマークの名作デザインチェア「X-Line Chair」を復刻販売

エムディエヌコーポレーション 14 時 前
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株式会社ウェルカムは、2002年にデンマークで設立されたHAYから「X-Line Chair」を発売しました。「X-Line Chair」は、1970年代後期にニールス・ヨルゲン・ハウゲセン氏が生み出した名作チェアです。【目次】北欧デンマーク生まれのデザインチェアニールス・ヨルゲン・ハウゲセン氏(1936〜2013年)は、アルネ・ヤコブセン氏(1902〜1971年)のもとで工学的アプローチを学んだデンマークのデザイナーです。「X-Line Chair」は1970年代に誕生したデザインチェアで、今回Magnus Olesen社から流通および製造権を取得したHAYから復刻販売されることになりました。ニールス・ヨルゲン・ハウゲセン氏HAYは、2002年にデンマークで設立されたデザインカンパニーです。「アート」「建築」「ファッション」の3つをインスピレーションの源としながら、「良いデザインはあらゆる人の権利である」という理念に基づき、高品質でサステナブルな製品を作り続けています。「X-Line Chair」の効率的な設計は、HAYの「質の高いデザインをできるだけ多くの人々に届ける」というミッションに合致したものでした。余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな機能美「X-Line Chair」は、1970年代のハイテクムーブメントを象徴するようなデザインです。精密なスチール構造と細いメタルワイヤーにより、極めてミニマルで工業的な美しさが実現されています。HAY共同設立者の1人であるロルフ・ヘイ氏はこのデザインチェアについて「材料を極力抑えつつ、機能と美を両立させたチェア」と評価しています。特徴的なのが、荷重を均等に分散することで強度と軽さと安定性が兼ね備えられた「X構造」です。「構造そのもの」を見せる透明感の高いデザインも魅力で、シンプルながらも計算され尽くした美しさが追求されています。約半世紀を経た現代においても色褪せることのない合理的なデザインです。フレーム材質の異なる3タイプのラインナップ最もベーシックな「X-Line Chair」の価格は各46,200円(税込)です。HAYがセレクトした新しいカラーと仕上げで復刻されています。ブラック/アイアンレッド/ペールリンデン/リークグリーン/モス/チョークホワイト/オータムグリーン/パウダーブルーという豊富なカラーバリエーションも魅力です。耐候性に優れた粉体塗装仕上げのスチール製タイプで、屋外でも活用できます。「X-Line Chair」 そのほかにも、フレームに溶融亜鉛めっき加工スチールを採用した各63,800円(税込)の「X-Line Chair Hot Galvanised」や、屋内専用タイプでクロームスチールを採用した各57,200円(税込)の「X-Line Chair Chromed」があります。別売で専用のクッションやレザーシートパッドも用意されており、「Seat Cushion for X-Line」が各9,900円(税込)、「Seat Pad for X-Line」が各15,400円(税込)です。「X-Line Chair Hot Galvanised」「X-Line Chair Chromed」 X-Line ChairX-Line Chair ChromedX-Line Chair Hot Galvanisedカラー8色9色8色フレーム材質粉体塗装スチールクロームスチール溶融亜鉛めっき加工スチール使用シーン屋内外屋内専用屋内外スタッキング可能(10脚まで)本体サイズ50(幅)×77.5(高さ)×45.5(奥行)cmシート高さ45.5cm価格各46,200円(税込)各57,200円(税込)各63,800円(税込)* * * * * * * * * *本商品は、HAY TOKYO(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1)やHAY OSAKA(大阪府大阪市北区中之島4-3-1 大阪中之島美術館 1F)といった直営店の実店舗のほか、HAY ONLINE STOREでも購入できます。ダイニングはもちろん、オフィスシーンなどでも幅広く活躍できる美しいデザインチェアです。株式会社ウェルカム
URL:https://www.hay-japan.com/
2025/09/17
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