日本科学未来館(東京都江東区)で、4月23日から2つの新しい常設展示「量子コンピュータ・ディスコ」と「未読の宇宙」が始まった。複雑で膨大な計算を瞬時に行うことができる量子コンピューターの仕組みを音の体験を通じて理解したり、研究者が観測・実験装置を駆使して宇宙の謎を読み解く過程を追ったりできる。2023年以来の新展示で、浅川智恵子館長は「2つとも現在進行中の科学の大トピックとなっている」と紹介した。
広告ブロックが検出された!
このサイトは存続するために広告に依存しています。 私たちをサポートするために、ブラウザ内の広告ブロックを無効にすることを検討してください。 ありがとうございます!