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モンブランがウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025で発表した新作ウォッチ6点

アットダイム 2 月 前
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モンブランは、2025年4月1日(火)~7日(月)まで開催されたウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025で新作のウォッチを発表した。

▲ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025のモンブランブース

ウェス・アンダーソンのブランドキャンペーンフィルムにインスパイアされたブースで、メゾンの世界観を表現

ヴィンテージのスーツケースやエンブレムをあしらった旗など、キャンペーンフィルムからのエレメントで装飾されたシャレー内には、象徴的なグリーンのソファや壁一面の本棚、そしてアーティスティック ディレクターのマルコ・トマセッタがデザインしたデスクが置かれている。

まさにウェス・アンダーソンによるキャンペーンフィルムの中に迷い込んだかのような空間で、ゲストは新作の時計を見ることができるほか、大切な人へポストカードを書いたり、プロのカリグラファーによるオーダーメイドの手紙やデザインを依頼することが可能。

このブース内の一角では、ゼロ オキシジェン技術を搭載したモンブランの最新タイムピースを体験することができる。この高度な技術は、ウォッチのケース内に酸素がないことで水滴や曇りを防ぎ、過酷な環境でも安定したパフォーマンスと明瞭な視認性を提供する。

特別な照明と風の音の演出の中、モンブラン山最大の氷河であるメール・ド・グラスにインスパイアされたウォッチの素材とカラーが、感覚に訴えかける。

ゼロ オキシジェン ウォッチはオープンディスプレイで展示されており、ゲストは各タイムピースを手首に着けた時の印象を体験できた。

また、ブース内を進むとモンブランの歴史ある時計製造のレガシーが鮮やかに蘇るミネルバルームがある。

1912年に特許を取得したミネルバのV字型クロノグラフブリッジの形状にインスピレーションを与えた山を背景に設えたこのスペースでは、ヴィルレの時計職人が駐在し、ゲストはここで特別な時計製造技術を学ぶことができる。

このほか、希少なハイアーティストリー筆記具のセレクションも展示し、独創的なモンブランの世界観、ヘリテイジ、そしてクラフツマンシップへのこだわりを発見できる空間で会場のゲストを迎えた。

製品概要

モンブラン 1858 ジオスフェール ゼロ オキシジェン マウントヴィンソン LE986

モンブラン アイスシー オートマティック デイト ゼロ オキシジェン 38mm(ホワイトダイヤル)

モンブラン アイスシー オートマティック デイト ゼロ オキシジェン 38mm(ブルーダイヤル)

モンブラン アイスシー オートマティック デイト ゼロ オキシジェン

モンブラン 1858 アニュアルカレンダー ジオスフェール LE100

モンブラン 1858 アニュアルカレンダー ジオスフェール LE30

関連情報
https://www.montblanc.com/ja-jp/discover/campaign/watches-and-wonders

構成/Ara

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