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ハイレゾにも対応!防水、大音量、長時間再生、全部入りで楽しいJBLの新定番スピーカー「Flip7」「Charge6」

アットダイム 3 週 前
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完全ワイヤレスイヤホンと同様にアクティブスピーカーをワイヤレス化してくれたのが、Bluetoothスピーカーである。ペットボトルサイズで大音量再生、USB充電対応、防水、長時間再生と進化を続け、我々の音楽ライフを広げてくれた。JBLの定番モデルFLIPシリーズが3年ぶりに6から「Flip7」へと進化した。私の推しのポイントは独自技術「AI Sound Boost」の搭載とUSB-Cケーブルによる有線接続で24bit/48kHzのハイレゾ再生に対応したことだ。さらに一回りビッグサイズとなる「Charge6」も新登場する。JBLオンラインストアでの価格は「Flip7」1万9800円、「Charge6」2万7500円となる。

定番Bluetoothスピーカーが3年ぶりにニューモデル

左がJBL「Flip7」、右がJBL「Charge6」

ポータブルスピーカーの普及により音楽を楽しめる範囲が広がった

「Flip」シリーズの登場によって円筒形のボディの両側にパッシブラジエータを搭載するスタイルがポータブルスピーカーに流行、定番化した

「Flip7」はここまで進化した!

高音質化の鍵を握る「AI Sound Boost」とは、大量の音楽データを学習したAIによって、楽曲に応じたバスブーストやダイナミックレンジの拡張、また小音量再生時に音が痩せないように補正するという。アクティブスピーカーは音が歪んだり、スピーカーを壊さないためアンプにリミッターが掛けられている。これを楽曲によってリアルタイムで限界ギリギリに調整しているという。ウーハーは大面積が取れる楕円形の振動板を採用。高域専用のツイーターを搭載した2Way方式で再生周波数帯とダイナミックレンジを稼いでいる。また、両側面には低音を増強するパッシブラジエータを搭載する。ロスレスオーディオ再生のためにUSB-Cケーブルで、PCやスマホと接続して最大24bit/48kHzのPCMデータの再生に対応した。専用アプリを使えば7バンド25ステップのEQも使える。

30Wから35Wに強化されたパワーアンプに加え4つの進化点が加わった

USB接続でハイレゾ音源にも対応、さらなる高音質が狙える

プリセットモードに加えてカスタムで7バンドEQが使える

最大14時間の連続再生が可能で、「Playtaime Boost」機能を使えばこれを最大16時間まで延長できる。防水防塵機能はIP68にアップデートされ、高さ1mからの落下にも耐える耐衝撃性を誇る。Bluetoothの新技術「Auracast」にも対応して複数のJBLスピーカーと接続して同時に再生できる。本体には「PushLock」システムを採用して、付属のショートストラップとカラビナをカチッと確実に交換できる。

「PushLock」ならワンプッシュでストラップを交換できる。重量は560g

「Charge6」は2Wayストラップ初採用

連続再生24時間、最大28時間を誇る「Charge6」は、その名前の通りUSB接続でスマホなどの充電に対応する。2つのピンを備えハンドストラップが装着できるようになった。「Flip7」と同様に「AI Sound Boost」とロスレスオーディオ対応、「Playtaime Boost」機能を搭載している。

2つのピンを持ったことでストラップの付け方に幅が出た

付属のハンドストラップを装着したところ。重量は990g

1ヵ所で固定すればショートストラップになる

カラーバリエーションは全9色となり、パープルのみJBLWebストア限定色となる

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