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ケンコー・トキナーからPC不要でカセットテープをデータ化できる「ポータブルカセットテープ変換プレーヤー」が登場

アットダイム 4 週 前
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ケンコー・トキナーは、カセットテープを簡単にデータ化できる「Kenko ポータブルカセットテープ変換プレーヤー KR-019CR」の販売を2025年4月18日に開始する。価格はオープン。ケンコー・トキナーオンラインショップでの販売価格は8,360円。

スピーカー内蔵でカセットプレーヤーとしても使える!

本製品は、カセットテープの音源をmicroSDカードまたはUSBメモリにデジタル保存できるカセットテープ変換プレーヤー。PC不要なので、手軽にデジタル化することが可能だ。

また、スピーカーを内蔵しているので、カセットプレーヤーとしても使うことができるうえ、マイクも内蔵しており、音声録音も可能。さらに、イヤホンジャックとマイク入力ジャックも備えており、市販のイヤホンやマイクを接続することもできる。

このほか、本体にはハンドルが付いているので、持ち運びが容易なのはもちろん、吊り下げて使用することも可能。AC電源と単2乾電池×4本の2WAY電源に対応しているのも嬉しいポイントで、屋内外問わず使用することが可能だ。

主な仕様は、対応テープがノーマルポジションテープで、対応外部メモリがmicroSDHC(4GB~32GB)、microSDXC(64GB~128GB)、USBメモリ(128GBまで)。連続使用時間は約27時間(乾電池を使用し音量50%で再生時の目安)。外形寸法は約49(H)×149(W)×245(D)mm、質量は約685g(付属品・乾電池を除く)。USBケーブル(Type-A to Type-C)が付属する。

製品情報
https://www.kenko-tokina.co.jp/pc/recorder/kr019cr.html

構成/立原尚子

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