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メーカーの中核を担う存在になりつつあるミドルクラスSUVの選び方

アットダイム 2 月 前
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ミドルクラスSUV

 最近、欧州でファミリーカーと言えば、2BOXのコンパクトカーとミドルクラスのSUVが主流になっている。特にSUVは販売価格を高めに設定できることもあり、各社「売れるクルマ」づくりに注力している。そのせいもあって自社の得意分野を強化したミドルクラスSUVが揃っており、日本市場への投入も積極的だ。

 ドイツ御三家のメルセデス・ベンツ、BMW、アウディに加え、フォルクスワーゲンやミニもラインアップを強化。フランスはルノーのほか、プジョーやシトロエンもミドルSUVを製造。もちろん、アルファロメオやボルボにもラインアップされている。

 パワーユニットや駆動方式も様々で、スタイリングもアウトドア系からスポーツクーペまで選択肢は多い。価格も500万~600万円台が主流となっている。自分のライフスタイルに合わせたクルマ選びができるのも、ミドルクラスSUVの特徴だ。

BMW『X1』

540万円〜BMW『X1』

アルファロメオ『トナーレ』

524万円〜アルファロメオ『トナーレ』

文/石川真禧照

※本記事内に記載されている商品の価格は2025年2月28日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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