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サステナビリティを重視する旅行者はアジア全体で約7割!旅行は「楽しさ」だけでなく「意義のあるもの」「影響を与えるもの」へ

アットダイム 2 月 前
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持続可能な社会への関心が高まるなか、旅行シーンにおいてもサステナビリティが求められるようになってきている。

デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営するAgoda Company Pte. Ltd.は、アジアの11カ国で6,000人以上の回答者を対象に、2025年版「持続可能な旅行調査」を実施、結果を発表した。

本物の体験が、より持続可能な選択を促進

日本の旅行者は、その地域でしかできない本物の体験や地域への貢献に魅力を感じ、より持続可能な選択をする傾向が強まっていた。

調査によると、回答者の28%が特別な体験を重視し、26%が地元経済の支援を重視していることが判明。また、19%が自身の価値観にあった旅行を求めていた。

2025年の旅行計画を立てる際に、サステナビリティを重視する日本の旅行者は39%であり、アジア全体の平均(68%)を下回っていることが判明。

オフピーク旅行に注目が集まる

調査では、日本の旅行者の多くが環境への影響を軽減するため、オフピークシーズンの旅行を選ぶことも明らかに。回答者の26%が混雑を避けるためにオフピークに旅行し、25%が再利用可能な水筒やエコバッグを持参して廃棄物を減らす工夫をしている。

アゴダ・インターナショナル・ジャパン 代表取締役 大尾嘉宏人コメント

日本の旅行者の約2人に1人が旅行を通じてポジティブな影響を与えたいと考えているのは素晴らしいことです。

これらの結果は、旅行が「楽しさ」だけでなく、「意義のあるもの」「影響を与えるもの」として捉えられる傾向が広がっていることを示しています。Agodaは日本の旅行者がよりお得に世界を旅しながら、訪れる場所を守る手助けができることを嬉しく思います。

Agodaは、500万以上の宿泊施設、13万以上の航空路線、30万以上のアクティビティを提供しており、これらを一つの予約で組み合わせることができます。

次の旅行のベストディールを探すには、Agodaのモバイルアプリをダウンロードするか、Agoda.comをご利用ください。

■データについて

このデータは、Agodaの2025年サステナビリティ調査に基づいている。この調査は、2025年2月6日から19日にかけて、Agodaプラットフォーム上で実施され、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナムを含むアジア11市場の6,081人の回答者を対象としている。

関連情報
https://www.agoda.com/

構成/Ara

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