Razerは、ハプティクス機能を搭載したゲーミングクッション「Razer Freyja」を2025年2月21日に販売開始する。希望小売価格は50,980円。
独自のハプティクステクノロジー「Razer Sensa HD Haptics」を搭載！
「Razer Freyja」は、独自のハプティクステクノロジー「Razer Sensa HD Haptics」を搭載したゲーミングクッション。同技術により、戦場での激しい爆発やステルスミッショなかの心臓の鼓動など、ゲーム内のあらゆるシーンをダイナミックなハプティックフィードバックとして再現。また、6基の高度なハプティックモーターアクチュエータを搭載し、体のさまざまな部位に伝わる触覚で、没入感を存分に味わうことができる。
また、専用ソフトウェア「Razer Synapse 4」から、ハプティックフィードバックの強度調整や各種プリセットをカスタマイズすることも可能。さらに、接続方式は、2.4GHzワイヤレスとBluetoothに対応し、PCだけでなくAndroidデバイスでも使用することができる。
サイズは101×5×40cm、重さは約1.83kg。推奨身長は160～200mm。
なお、同製品はRazer製以外のゲーミングチェアでも使用可能。同社によると、調節可能なストラップを備えており、様々なゲーミングチェア・オフィスチェアにしっかり固定することができるとのことだ。
製品情報
https://www.razer.com/jp-jp/gaming-chairs-accessories/razer-freyja
構成／立原尚子
