厚生労働省は2024年11月27日、17~28歳の女性(1997~2007年度生まれ)に対するHPVワクチンの無料接種(キャッチアップ助成)を、条件付きで1年延長することに決定しました。キャッチアップ助成は2025年3月末で終了予定となっており、それ以降は17歳以降の女性は自費で1回約2~3万円払わなければいけませんでした。しかし、まだ十分に接種できていない人がいることが判明したため、「16歳~28歳の女性は2025年3月末までに1回目を接種した人に限り」、その後1年間は2回目・3回目の接種が無料(公費)になることが決定しました。ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染を予防する効果があるHPVワクチン。産婦人科医の柴田綾子先生にHPVワクチンの効果や副反応について伺いました。