ヒューリックは、こども教育事業の一環としてリソー教育およびコナミスポーツと連携して展開する、新たな子育て・教育施設「こどもでぱーと」ブランドにおける第1号施設となる「こどもでぱーと中野」、および第2号施設「こどもでぱーとたまプラーザ」を2025年4月1日に同時開業する。
こどもと親のための機能を集約した子育て拠点「こどもでぱーと」
近年、共働き世帯の増加や政府の子育て支援の拡充により、こどもの「教育」への投資が注目されると同時に、習い事への送迎や時間の確保といった親の負担軽減・サポートも重要視されている。
「こどもでぱーと」は、「こどもの教育」と「親の負担軽減」を支援する新しい子育ての拠点となる。
施設内には、学習塾、学童・保育、運動・英語といった習い事教室の常設店舗や、曜日や時間帯ごとに多彩なプログラムを体験できる「こどもでぱーと Studio(スタジオ)」を設置。
こども向けに多様なコンテンツが提供されるとともに、施設の枠を超えたイベント(例:自然環境で体験学習をする「キャンプイベント」など)も定期的に開催することで、こどもの知的好奇心を刺激し、個々に適した学びの機会を提供していく。
また、こどもクリニックや親子で利用できるカフェ、ピラティス、産後ケアなど、親が利用できるコンテンツも充実。さらに、送迎機能や教育相談窓口となるコンシェルジュ機能なども導入することで、親が抱える移動や手続きの負担や子育てに対する不安を軽減していく。
こどもの学びと健康、親のリフレッシュを提供する主要コンテンツ
※中野とたまプラーザでは展開する店舗が異なります。
※店舗ごとに開業日は異なります。
多彩なプログラムで親子の「やってみたい」を叶える「こどもでぱーとStudio」
各拠点で展開する「こどもでぱーとStudio」では、曜日や時間帯に応じて多彩なプログラムを展開。
こどもの興味を伸ばす学習や、バレエ教室、そろばん教室、料理教室など幅広い体験を通して、こどもの創造力や身体能力、コミュニケーションスキルを育んでいく。
また、産後ケアなどの親向けコンテンツも充実しており、同社では「親子ともに新たな学びを得られる機会を提供いたします」と説明している。
※中野とたまプラーザでは展開するプログラムが異なります
※カリキュラムイメージ。実際とは異なる可能性があります。
■プログラム一覧
■こどもの成長と親の快適をサポートするその他コンテンツ
「こどもでぱーと」について
こどもでぱーとは、託児所、習い事教室、親子カフェ等、子育てや教育機能を集約。こども一人ひとりに合った最適な教育サービスを提供する施設だ。
また、コンシェルジュや送迎機能を設けることで、こどもの教育において保護者が感じる不便さや不安を解消する付加価値サービスも併せて提供する。
同社では開設に際して「本施設での学びや体験を通し、こどもたちの多様な知的好奇心を育みながら一人ひとりの未来を創造することを目指します」とコメントしている。
■「こどもでぱーと」 概要
関連情報
https://kodomo-depart.jp/
構成/清水眞希