広告ブロックが検出された!

このサイトは存続するために広告に依存しています。 私たちをサポートするために、ブラウザ内の広告ブロックを無効にすることを検討してください。 ありがとうございます!

働く20代女性の7割が「年収は大きく下がっても週休3日の職場がいい」

アットダイム 1 週 前
Facebook Icon Twitter Icon

転職が当たり前となった今の時代。ビジネスウーマンは転職するとしたらどんな会社で働き、どんな制度や条件がある企業に魅力を感じるのだろうか?

女性の転職に特化した転職サイト「女の転職type」はこのほど、働く女性759名を対象に「転職活動」についてアンケートを実施し、その結果を発表した。

転職で叶えたいこと1位は「年収を上げたい」

【Q.1転職活動で叶えたいことは何?】

現在転職活動中の人に、転職で叶えたいことを聞くと「年収を上げたい」が54.5%で最多となった。以下「仕事内容を変えたい」が35.8%、「スキルアップしたい」が31.1%と続き、キャリアチェンジやキャリアアップを目的に転職活動を行っている人が多いようだ。

魅力に感じる制度や条件は「リモートワーク」「有給取得率の高さ」「フレックスタイム」

【Q.2 企業を選ぶ際に魅力的に感じる制度や条件は?】

企業を選ぶ際に魅力的に感じる制度や条件について尋ねたところ、1位「リモートワーク制度」(51.1%)、2位「有給取得率の高さ」(37.8%)、3位「フレックスタイム制度」(36.4%)となった。

その他の中にも「家庭と両立できること」「残業がない」などのコメントが多く、「働きやすさ」に関する制度や条件がある企業に魅力を感じる人が多いことがわかる。

20代の約7割が「厳しくても成長できる会社で働きたい」と回答

【Q.3 厳しくても成長できる会社で働きたい?】

厳しくても成長できる会社で働きたいかどうかを尋ねたところ、「働きたい」と考えている割合が最も多いのは20代で、約7割を占めた。

「働きたい派」の割合は年代が上になるほど少なくなることから、ある程度キャリアを重ねると成長よりもストレスの少ない職場を求める人が増えることがわかる。

記事全体を読む