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日本国際賞に化合物半導体生産法、「ブルーカーボン」研究の2氏

Science Portal 1 週 前
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 国際科学技術財団は22日、2025年の日本国際賞に、電子・光デバイスに広く使われる化合物半導体の大規模生産法を開発した米ジョージア工科大学のラッセル・デュプイ教授(77)と、海洋生態系が吸収する炭素「ブルーカーボン」を、特に沿岸植生域が貯留していることを解明したサウジアラビア・アブドラ王立科学技術大学のカルロス・ドゥアルテ特別教授(64、スペイン国籍)の、2氏を選んだと発表した。授賞式は4月16日に行う。