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車内で音楽を聴くためのBluetoothスピーカーの選び方

アットダイム 1 月 前
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昨今はスマホに入れている音楽をBluetoothスピーカーなどで聞くのが主流になっています。

Bluetoothスピーカーにもいろいろな種類がありますが、ここでは車内で音楽を聞く方におすすめしたいBluetoothスピーカーをご紹介します。

車のBluetoothスピーカーは固定する場所がポイント!

車にBluetoothスピーカーを設置する場合、固定場所に合わせて選びたいもの。というのも、いくら持ち運びが便利なコンパクトタイプでも車には向かないものが存在するからです。

車のどこに固定するかも重要ですが、どのような形状なのか、接続は簡単かといった項目もチェックする必要があります。

スピーカーのタイプ別・固定方法の例

以下はBluetoothスピーカーのタイプと固定方法の例です。

・クリップタイプ(サンバイザーに取付)
・ストラップタイプ(フックに取付)
・ドリンクホルダーに入れられるタイプ
・ダッシュボードに載せるタイプ(滑り止めシートなどが必要)
・コンパクトタイプ(空きスペースに置く)

車載用のBluetoothスピーカーなら接続が簡単!

スマホの音楽を車内のカーナビやカーオーディオで聞くには、カーナビやカーオーディオにBluetoothで接続する方法や、トランスミッター機能付きBluetoothレシーバーを経由してカーオーディオなどに接続する方法、専用の接続ケーブルを使う方法などがあります。

いずれもカーナビやカーオーディオがBluetoothに対応していないケースもあり、接続が面倒なことも。

それに比べてBluetoothスピーカーならスマホとの接続が簡単で、レンタカーやほかの人の車でも気軽に利用できるはずです。

車用におすすめのBluetoothスピーカーの選び方

コンパクトなBluetoothスピーカーはありますが、実際に車で聞くとなると設置場所に困ることも。そんな時はどのような選び方がよいでしょうか?

固定方法で選ぶ

車用にBluetoothスピーカーを選ぶ際は、先ほど紹介した固定方法から選ぶのも1つの方法。

持ち運びするなら別ですが、車内専用ならサンバイザーに取り付けるクリップタイプやドリンクホルダーに置けるタイプが便利です。

車用のBluetoothスピーカーならクリップタイプが万能

どの車にも問題なく設置できるBluetoothスピーカーは、サンバイザーに取り付けるクリップタイプでしょう。特に一人で運転する人にはこのタイプがおすすめです。

NETVIP 車載用 Bluetoothスピーカー

【参考】amazon詳細ページ

Bluetooth V4.2+EDRを搭載。動作中に2台の携帯を同時に接続でき、音楽(生活)と通話(仕事)を簡単に切り替えられます。

内蔵の3Wスピーカーがクリアなサウンドを奏でます。リチウム電池を内蔵し、10m内の有効なスマホのBluetoothを検索できます。

車内でBluetoothスピーカーを使うなら充電できるタイプがいい?

長時間のドライブとなるとBluetoothスピーカーのバッテリーが切れてしまうこともあります。

車用Bluetoothスピーカーにはシガーソケットで充電できるタイプもあり、その場合はバッテリー切れの心配をする必要はありません。

ただ、充電しながら使用するとバッテリーに負荷がかかり、劣化を早める原因にもなり得ます。

まずはバッテリー容量が大きいものを選ぶのがベストでしょう。

何を重視する?車で使えるおすすめのBluetoothスピーカー3選

高音質の音楽を聞くならこのBluetoothスピーカー!

車内で音楽を聞く際、高音質にもこだわるならBluetoothスピーカーのコーデック(圧縮・変換・復元する方式)もチェックしたいところです。

代表的なコーデック方式は以下の4つです。

・SBC…標準的な規格。遅延が大きく音質の劣化がデメリット
・AAC…SBCよりも高音質で遅延も少ない。主にiPhone/iPadで利用されるコーデック
・aptX…音声優先のコーデック。遅延が少ない
・LDAC…ハイレゾ音源を劣化させずに転送可能。高音質

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XE200

【参考】SONY公式

約800gの軽量ボディに、IP67の防じん性能、防水性能を搭載。BluetoothはV5.2で、SBC、AAC、LDACのコーデックに対応する高音質ステレオモデル。

スピーカー口径約42×51mmを2基搭載し、リチウムイオンバッテリーで約16時間の再生が可能です。

重低音を重視して音楽を聞くならこのBluetoothスピーカー!

車で重低音がしっかりと響くBluetoothスピーカーを選ぶなら再生周波数をチェックしたいところ。最低音域が100Hz以下ならしっかりと重低音を楽しめるモデルといえそうです。

SONY ワイヤレスポータブルスピーカー SRS-XB23

【参考】SONY公式HP

再生周波数帯域が20Hz-2万Hz(44.1kHzサンプリング時)を誇り、クラブやフェスにいるような迫力の重低音が楽しめます。

BluetoothはV5.oに準拠し、通信距離は最大約30m。2台まで同時接続が可能。

約42×51mmのスピーカーを2基搭載し、SBC、AAC、LDACのコーデックに対応。IP67の防じん性能、防水、防滴対応で、タテ・ヨコどちらでも使え、リチウムイオンバッテリーにより約12時間駆動します。

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