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〝デキる社員〟ほどお気に入りのアイテムを長く愛用する理由

アットダイム 1 月 前
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「持ち物は機能性を重視したものがよい」と私は考えますが、各企業の〝できる社員〟は少し変わった選択をしているようです。彼らは必要以上に機能的なものを持つことよりも、自分にとって大切なカバンや靴、そして会議用のマイクに投資をしています。

ガジェットも服装も快適さを重視してセレクト

 この投資とは、例えば20万円の高額な仕事用カバンを買うという意味ではありません。お気に入りのカバンを選んだら、費用をかけてメンテナンスし、少しでも長く使い続けるということです。彼らがこのような選択を行なうのは、お気に入りのカバンを所持することで常に心地いい気分で出勤でき、結果として仕事の効率を高められるからという理由でした。自律神経が整い、テンションを上げられるようです。

 そんなお気に入りのカバンの中に常備する仕事のアイテムについても〝できる社員〟には特徴が見られます。例えば小型のACアダプターや変換コネクターとともに、プレゼン用のリモコンも所持することで、どこでも安心してプレゼンができる態勢を整えていました。プレゼン用のリモコンを使うと「自分はプレゼンが得意だ」という錯覚を抱くことができ、それが一種の自己暗示になってプレゼンの成功につながることも多いようです。プレゼン用のリモコンをはじめとする〝ちょっとしたツール〟は、ビジネスシーンで失敗する確率を下げる重要なアイテムでもあり、疎かにはできません。

 私はコクヨ『黒曜石』というUSBタイプのプレゼン用のリモコンが気に入っています。指に装着して使う小型サイズで、スクリーンに投影しているプレゼンのスライドを、まるでマジックのように操作している気分が楽しいです。私はこれを2つ所持していて、カバンの中に常備しています。私は機能性を重視するだけでなく、テンションを高めるものや心の安定につながるものも選んでいます。服装は蒸し暑さを考慮しつつ、カジュアルなものでもビジネスシーンで許容されそうなポロシャツを選ぶことが多いです。これらのアイテムや服装を選ぶ際には、快適さやコストパフォーマンスを重視しています。皆さんも自分に合ったアイテムを選び、仕事の効率を上げてみましょう。

〝できる社員〟はお気に入りの道具を長く使う

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