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なり手がいない…公立学校教員の定員割れ続出、さらに無償残業の長時間化の動き

Business Journal 3 月 前
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なり手がいない…公立学校教員の定員割れ続出、さらに無償残業の長時間化の動きの画像1「gettyimages」より

 公立小学校・中学校教員の残業代なしでの長時間残業や重い業務負荷など過酷な労働環境が問題視されるなか、残業時間に応じた手当を支給する制度の導入が政府内で検討中だと報じられている(3日付「共同通信」記事より)。阿部俊子文部科学相は5日の会見で否定しているが、高知県では2025年度採用の教員採用試験で小学校教諭として合格した280人のうち7割超の204人が辞退するという事態が発生しており(10月29日時点)、抜本的な改革を行わなければ教員不足が深刻化す...

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