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投資家の86%、音楽IPへの投資拡大を計画 英フォース・ピラー調査

Musicman 10 時 前
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ポートフォリオに音楽資産を組み入れている機関投資家の約80%が、2026年には企業が音楽への投資により多くの資金を充てるようになると予想しているーー。企業・金融広報コミュニケーション会社の英フォース・ピラーが公表した調査結家から、こうした実......

榎本編集長

音楽IPが「資産クラス」として機関投資家に認知された——回答者の99%がそれに同意したという数字は、もはや議論の余地がないことを示している。86%が今後12カ月で音楽権利への配分を増やす計画を持ち、平均取引額は8,700万ドル。CMGが4億5,000万ドルを調達し、UMGがDowntownを買収した同じ時期にこの調査結果が出たのは偶然ではない。注目すべきは「AIへの懸念」と「楽観的な見通し」の共存だ。42%が今後12カ月の最大懸念としてAIを挙げながら、92%が中長期見通しに楽観的と答えている。リスクは認識しつつ、それでも投資する——これは音楽IPへの構造的な確信を示している。録音音楽・出版カタログ・ロイヤルティーという多層的な収益構造が、金融市場において不動産や株式と並ぶ資産として定着しつつある。「作る・届ける」に加えて「保有する・運用する」という軸が音楽ビジネスに加わった時代の、ひとつの断面だ。
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