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2026年の音楽業界における資金の流れの実態

Musicman 11 時 前
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「誰も音楽を買わない!」との主張もあるが、消費者が音楽に費やすお金が消えたわけではなく、ただ、その流れ方と受領者が変わっただけーー。音楽業界ニュースサイトのHypebotが伝えた。 インフレ調整後の音楽ソフト産業(米国)のピークはNapst......

榎本編集長

音楽の売上が回復しても、アーティストの取り分はほとんど変わっていない。ではどこにお金が流れているのか?この調査が改めて物語っている。1999年、消費者が音楽に払ったお金のうちテック企業の取り分は4%だった。2023年、それは33%に。レーベルの取り分は52%から38%へ変化し、ソングライターは11%から9%へ。アーティストは13%から14%とほぼ横ばいだ。ストリーミングで音楽業界の売上総額が回復したのは事実だが、音楽産業の復活に貢献したプラットフォームが新たな受益者として台頭した。録音音楽での取り分が変化したレーベルは360度契約でライブ・グッズ・出版にも活路を広げ、産業全体の構造は多層化している。「お金は消えていない、流れ先が変わっただけ」——まずこの図を押さえた上で、音楽産業がAIを取り込むことで分配構造がどう塗り替えられていくかが、次の大きな問いになる。
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