自動車同士の交通事故で、一方が横転。ぶつけた側の保険会社担当者が、一旦は過失割合を「10対0」と認定したものの、被害を受けた側の積荷が高額であることがわかると、弁護士を挟んで再交渉。10割の負担を避けようとしているとして、SNS上で関心を集めている。さらに、その後は加害者側の保険会社が、弁護士を連れて損害確認に訪れるなど、異例の展開が続いているという。この保険会社の対応について、業界関係者に話を聞いた。
X上に10月17日、軽トラックが横転している写真とともに、「ブツケられて横転しました。 やっと病院出れそうです 最悪だぁ~」とのつぶやきが投稿された。投稿主はバイクショップのオーナーで...