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Xiaomiがライカと共同開発のトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドスマートフォン「14Tシリーズ」を発売

アットダイム 3 月 前
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シャオミ・ジャパンは、ハイエンドスマートフォン「Xiaomi 14Tシリーズ」を発表した。「Xiaomi 14T Pro」と「Xiaomi 14T」の2機種をラインナップし、「Xiaomi 14T Pro」は2024年11月下旬以降、「Xiaomi 14T」は12月中旬以降に発売予定。なお、販売チャンネルは「Xiaomi 14T Pro」がソフトバンクおよびオープンマーケット、「Xiaomi 14T」がauとUQ mobileとなる。

IP68の防塵・防水性能を備え、おサイフケータイにも対応!

「Xiaomi 14Tシリーズ」は、ライカと共同開発したトリプルカメラシステムを搭載したハイエンドスマートフォン。「Advanced AI」も搭載し、日常生活や仕事での情報収集・整理、翻訳などの効率が向上するほか、画像や動画の生成も簡単に行なうことが可能。さらに、高い処理性能のプロセッサや急速充電が可能な大容量バッテリーを採用し、おサイフケータイ機能やIP68の防塵・防水性能なども装備する。

■「Xiaomi 14T Pro」

Light Fusion 900イメージセンサー(1/1.31インチ)を搭載する約5,000万画素のメインカメラ+約5,000万画素の2.6倍望遠カメラ+約1,200万画素の超広角カメラで構成されたトリプルカメラを採用した上位モデル。SoCはMediaTek Dimensity 9300+で、メモリは12GB、ストレージは128GB/256GBを内蔵。ディスプレイには解像度2,712×1,220ドット、リフレッシュレート最大144Hzの約6.7インチの有機ELを採用する。

また、バッテリー容量は5,000mAhで、最大120Wの急速充電にも対応。さらに、フロントカメラには約3,200万画素の広角カメラを採用する。

本体サイズは約W75×H160×D8.4mm、重量は約209g。カラーはチタンブラック、チタングレー、チタンブルーの3色を用意する。

■「Xiaomi 14T」

ソニー製IMX906イメージセンサー(1/1.56インチ)を搭載する約5,000万画素のメインカメラ+約5,000万画素の2倍望遠カメラ+約1,200万画素の超広角カメラで構成されたトリプルカメラを採用したモデル。SoCはMediaTek Dimensity 8300-Ultraで、メモリは12GB、ストレージは256GBを内蔵。ディスプレイには解像度2,712×1,220ドット、リフレッシュレート最大144Hzの約6.7インチの有機ELを採用する。

また、バッテリー容量は5,000mAhで、最大67Wの急速充電にも対応。さらに、フロントカメラには約3,200万画素の広角カメラを搭載する。

本体サイズは約W75.1×H160.5×D7.8mm、重量は約195g(ガラス)/約193g(PUレザー)。カラーはチタンブラック、チタングレー、レモングリーンの3色で展開する。

関連情報
https://www.mi.com/jp/

構成/立原尚子

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