バッファローから高速なファイル転送を実現するUSB3.2 Gen 2対応スティックSSD「SSD-SCHU3A」シリーズを発表

アットダイム 3 月前

バッファローは、スティック型のポータブルSSD「SSD-SCHU3A」シリーズを2024年10月下旬に発売する。容量2.0TBの「SSD-SCH2.0U3-BA」、1.0TBの「SSD-SCH1.0U3-BA」、500GBの「SSD-SCH500U3-BA」、250GBの「SSD-SCH250U3-BA」の4モデルをラインナップし、価格は「SSD-SCH2.0U3-BA」が35,700円、「SSD-SCH1.0U3-BA」が21,700円、「SSD-SCH500U3-BA」が15,000円、「SSD-SCH250U3-BA」が10,600円となる。

USB Type-AとUSB Type-Cの両方に対応！

「SSD-SCHU3A」シリーズは、USB3.2 Gen 2対応により、リード速度約1,050MB/s以上、ライト速度約900MB/s以上の高速データ転送を実現するスティック型の外付けSSD。USB Type-A端子を備えるほか、Type-C変換アダプターも付属しているので、USB Type-C端子搭載のスマートフォンなどにも使用することが可能だ。

また、ファイルコピー高速化アプリ「CopyBooster（コピーブースター）」に対応しており、Windowsパソコンに同アプリをダウンロードすることで、データのコピー時間を短縮し、大量のファイルを高速で転送することが可能。さらに、4K×1番組と2K×1番組の2番組同時録画も可能なほか、2番組同時録画中の4K録画番組の再生にも対応する。

本体サイズは幅23×高さ11×奥行68.2mm、質量は約17g。電源はUSBバスパワー。付属品はUSB TypeA-C変換アダプター、取扱説明書（保証書）。なお、ユーティリティーはダウンロードにて配付する（DiskFormatter2、DiskFormatter for Mac、CopyBooster、SecureLock Mobile2、データ消去ユーティリティー）。