![クレディセゾン](https://biz-journal.jp/wp-content/uploads/2024/09/post_383816_creditsaison.jpg)
クレディセゾンが、一部顧客の債権残高を14年間にわたって誤登録していたと発表。誤登録されていた対象者の与信判断に影響を及ぼした可能性があるという。クレディセゾンは対象者に書面で案内をしているというが、与信判断に影響が出ていたとすると、日常生活に直結する重大なミスだ。信用情報に詳しい司法書士は、「謝って済む話ではない」と憤りをみせる。
クレディセゾンは9月27日、一部顧客の債権残高について、金額を誤登録していたことが判明したと発表。誤登録があった期間は2010年7月6日から2024年7月10日までで、対象となったのは破産手続きや1年以上の支払い遅...