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ドウシシャが真空管とデジタルアンプを組み合わせたBluetooth機能搭載CDステレオを発売

アットダイム 4 月 前
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生活関連用品の企画・開発・販売を行なうドウシシャは、真空管アンプとデジタルアンプを組み合わせた「ORION Bluetooth機能搭載真空管ハイブリッドアンプCDステレオ(SMC-280BT)」を開発。応援購入サービスMakuakeにおいて、先行販売プロジェクトを開始した。

期間は2024年10月20日まで。9月20日時点で2万9535円(税込)から購入できる。想定される一般販売価格は3万9380円(税込)。

製品の主な特徴は以下のとおり。

真空管とデジタルアンプのハイブリッドアンプ

音質に影響を与えるプリアンプ部に真空管を搭載。真空管プリアンプで生成された音声信号をデジタルパワーアンプで増幅することで、両者の特色を活かしながら、ダイナミックにスピーカーを駆動させる。

■フルレンジスピーカー採用

真空管の個性を引き出すために、フルレンジスピーカーを採用。長時間聴いても、疲れにくい音質を目指したという。

■バナナプラグ対応のスピーカー端子

本体とスピーカーの接続端子には4mmバナナプラグ端子を採用。お気に入りのスピーカーを簡単に接続できるため、様々なスピーカーとの組み合わせを手軽に楽しめる。
※バナナプラグとケーブルは付属していません

■好みの音質が見つかる多彩な音質切り替え機能

5プリセットイコライザー機能やスーパーバス機能、小音量時に聴きやすい音質に変換するラウドネス機能を搭載しているため、お気に入りの音質を見つけやすい。

多彩な再生機能を搭載

Bluetooth機能を搭載したスマートフォンやタブレットと無線接続して楽しむことができる。ステレオ本体からスマートフォンなどの操作ができるAVRCP プロファイルにも対応している。

また、USBメモリーに収録されたMP3データも再生可能で、外部機器への給電も行なえる(5V/1A)。

■NFC接続機能搭載

NFC機能を搭載している機器なら、かざすだけで簡単に接続が可能だ。
※NFC規格に準拠して設計されているが、接続する機器によっては対応できない場合もある。

■フロントローディングCDプレーヤー

CDプレーヤーはシンプルなデザインを纏ったフロントローディング方式を採用。CD-DA、CD-R/CD-RW:MP3音源に対応している。

■インテリア性の高い筐体デザイン

本体とスピーカーには共振を抑える硬質MDF材を採用。幅広い部屋に調和する木目調デザインに仕上げられた。また本体の音量つまみやファンクションつまみにはアルミ材を使用することで、操作感に適度なテンションを持たせると同時に高級感も醸し出している。

主な製品仕様

関連情報
https://www.makuake.com/project/orion_cd_stereo/

構成/清水眞希

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