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山善から倒れてもお湯が漏れづらい新構造を採用した「電気式バリスタポットYKR-SC1280」が登場

アットダイム 6 月 前
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山善は、「温度調節ができる電気ケトル」シリーズの新製品「電気式バリスタポット YKR-SC1280」の先行予約販売を、2024年9月3日より応援購入サービス「Makuake」にて開始する。

ドリップ時間をカウントアップする機能も新搭載!

2018年から発売している同社の「温度調節ができる電気ケトル」シリーズは、1度単位で正確に温度調節ができる、利便性に優れた製品。これまでに性能やサイズ感などのリニューアルを重ね、第3弾まで展開し、シリーズ累計販売台数は約37万台(2024年7月末時点)を突破している。

今回登場する「電気式バリスタポット YKR-SC1280」は、そんな「温度調節ができる電気ケトル」シリーズの第4弾製品。最大の特徴は、取っ手と細口ノズルの重量バランスと、蒸気口を塞ぐフタの新構造により、誤って倒れた際にもお湯が漏れにくい安全性を実現しているところで、これにより、乳幼児の火傷のリスクを軽減できるので、子どものいる家族でも安心して使用することができる。

また、本体を持ち上げるとカウントがスタートし、液晶画面に秒単位で表示される「カウントアップ」機能を新搭載。ドリップ時間や蒸らし時間の目安として活用することで、毎回同じ美味しさのコーヒーを淹れることができる。

このほか、真下にドリップする、新形状の細口ノズルを採用したのも特徴で、これにより、従来品よりもさらに狙った場所にお湯が注ぎやすくなった。

主な仕様は、温度設定範囲が50~100度。外形寸法は約幅300×奥行190×高さ205mm、質量は約1.1kg。コード長は約0.7m。

Makuake販売価格は12,100円。カラーはコーヒービーンブラック、カプチーノベージュ、ラテホワイトの3色を用意する。

製品情報
https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00008954

構成/立原尚子

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