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クリエイト・ミュージック・グループ、4.5億ドルを追加調達 企業評価額は22億ドルに

Musicman 10 時 前
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デジタル音楽サービスを手がける米クリエイト・ミュージック・グループ(CMG)は3月4日、継続的な事業拡大に向けて、最新の資金調達ラウンドで4億5,000万ドル(約710億8,222万円)を追加調達したと発表した。企業評価額は22億ドルと、2......

榎本編集長

インディーズも巨額投資を受ける時代になった。評価額約3,300億円のCMGが体現するのは、「レーベルのアイデンティティを守りながら規模を持つ」というインディーズ業界が長年夢見てきた命題への、ひとつの答えだ。Broke、Monstercat、!K7、Mau5trap……傘下に入っても各レーベルは自走し続ける。メジャーに飲み込まれれば失うA&Rの自由度を、CMGは明示的に守ることで差別化してきた。今回の4億5,000万ドルはその証明書でもある。機関投資家が「インディーズの自律性モデル」にここまで大きく賭けたのは異例だ。背景にはインディーズの台頭がある。アーティスト直接配信を含むインディーズのグローバル収益シェアはすでに4割を超え、メジャー3社の牙城を着実に切り崩している。CMGはその流れに乗るプラットフォームとして自らを位置付ける。ただし規模が大きくなるほど「自律性の保証」を維持するのは難しくなる。買収を重ねながら独立性を担保できるか——それがCMGの本当の試練だ。
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