グッドイヤーが2種類のプロテクションテクノロジーを採用したSUV専用タイヤ「アシュアランスマックスガードSUV」を発売

アットダイム 5 月前

日本グッドイヤーは、最新のSUV専用タイヤ「ASSURANCE MAXGUARD SUV（アシュアランスマックスガードエスユーブイ）」を発売した（全27サイズ、オープン価格）。

この最新のSUV専用タイヤは、2つのプロテクションテクノロジーによって安心が守られ、ドライバーだけでなく同乗者も、不安なく日常のドライビングライフを楽しむことができる。

ActiveGripテクノロジー（グリッププロテクション）

球体を特徴としたグッドイヤーのコンセプトタイヤ「EAGLE 360」から着想を得たASSURANCE MAXGUARD SUVは、ActiveGripテクノロジーを採用し、車両の制動距離の短縮を可能にした。革新的なデザインのウォーターウェーブシールドパターンが摩擦を高め、最適化されたキャビティ形状がより大きな接地面積を確保。これにより、ウエット路面での性能を向上し、制動距離の短縮を実現している。

さらに、シリカを増量した新世代のフルシリカ・トレッドコンパウンドとウエットブースター樹脂の混合により路面との微小な接触面が増え、特にウエット路面でのグリップ力が向上する。

DuraGuardテクノロジー（インパクトプロテクション）

鎧のようなシールドパターンは、ASSURANCE MAXGUARD SUVの強靭さの象徴となっている。路面からの強い衝撃に耐えるため、DuraGuardテクノロジーを活用しコンパウンド素材とタイヤ構造を最適化した。コードの密度と強度を高めた2層のカーカスプライと、予期せぬ切断や衝撃に対応するための高張力スチールを使用した2本のベルトにより高い耐久性を実現している。

さらにASSURANCE MAXGUARD SUVは、ウエット路面での高い性能と耐久性に加え、高い燃費性能も実現している。またノンスキッドゲージの割合を増やし、ゴムの摩耗を抑えるとともに、高性能ポリマーマトリックスを加えることで優れた耐摩耗性を実現している。

ASSURANCE MAXGUARD SUVは、日常のドライブを安心して楽しめるように、安全性を重視して設計されている。卓越したウエット性能と信頼性の高い耐久性により、ドライバーや同乗者の安心を守る。なお、ASSURANCE MAXGUARD SUVは、日本市場の幅広いSUVに対応している。