日本郵便の郵便事業が存続の危機にさらされている。同社は2023年度の郵便事業収支の営業損益が896億円の赤字となったと発表。赤字は2期連続。26年以降も赤字が続く見通しとなっており、民間企業ゆえに事業の継続は難しくなってくる。07年の民営化から17年が経過し、日本郵便の経営は岐路に立たされている。
日本郵便は25日、「郵便事業の収支の状況(2023年度)」を発表。国内郵便はデジタル化の進展に伴う郵便物の減少などにより前年比701億円(...
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日本郵便の郵便事業が存続の危機にさらされている。同社は2023年度の郵便事業収支の営業損益が896億円の赤字となったと発表。赤字は2期連続。26年以降も赤字が続く見通しとなっており、民間企業ゆえに事業の継続は難しくなってくる。07年の民営化から17年が経過し、日本郵便の経営は岐路に立たされている。
日本郵便は25日、「郵便事業の収支の状況(2023年度)」を発表。国内郵便はデジタル化の進展に伴う郵便物の減少などにより前年比701億円(...