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シャープから自動ごみ収集ステーション付きのコードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION」が登場

アットダイム 6 月 前
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シャープは、ステーションタイプのコードレススティック掃除機「RACTIVE Air STATION EC-XR1」を2024年8月22日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は99,000円前後。

独自の低騒音化技術により、「RACTIVE Air」史上最小の運転音55dBも実現!

「RACTIVE Air STATION EC-XR1」は、掃除後にスティックをステーション(充電スタンド)に戻すとごみを自動で収集する、同社初のステーションタイプのコードレススティック掃除機。スティックのごみ捨てが不要なので、手入れの負担を軽減できる。また、ステーションには着脱式のダストカップの中に紙パックをセットする独自の「パックinカップ」構造を採用。ダストカップを取り外し、ボタンを押すだけで簡単にごみの溜まった紙パックを捨てることができるので、手を汚さずに紙パックの交換が完了する。しかも、抗菌加工を施したダストカップは丸ごと水洗いもできるので、長く清潔に使うことが可能だ。

さらに、独自の「ノイズリダクション設計」と「ネイチャーテクノロジー」を組み合わせた低騒音化構造を採用することで運転音を抑制し、確かな吸引力と「RACTIVE Air」史上最小の運転音55dBの両立を実現。ステーションへごみを収集する際の運転音も低騒音化を図ったことで、周囲の環境や時間帯が気になる人も安心して使用できる。

このほか、リビングなどの生活空間と調和しやすいデザイン性も特徴。もちろん、使いやすさにもこだわっており、緩やかなラウンド形状で握りやすいハンドルを採用し、暗い場所を照らしてごみが確認できるLEDライトも搭載する。

集じん容積はスティックが0.05L(フィルターケース)、ステーションが0.37L(紙パック)。モーターは軽量モーター。吸込口はパワフルスリムヘッド(パワーヘッド)。バッテリーは充電式リチウムイオン電池(14.4V/2,500mAh)で、充電時間は約100分、最長運転時間は「強」で約9分、「自動」で約9~22分、「標準」で約35分(いずれも標準の吸込口使用時)。運転音はスティックが55dB~約52dB、ステーションが約60dB。外形寸法はスティックが221×134×997mm、ステーションが200×289×435mm。標準質量はスティックが1.6kg(本体、バッテリー、吸込口、ハンドルの合計質量)、ステーションが3.9kg。付属品はすき間ノズル、抗菌3層紙パック(1枚)。

製品情報
https://jp.sharp/souji/products/ecxr1/

構成/立原尚子

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