【闘病】診断は『大腸がん』の“ステージ3c” 直腸の切除で排便障害に悩まされる現在

血便と軟便が続き受診した検査で、昇平さんは「ステージ3c」の大腸がんと診断されました。腫瘍は握り拳大にまで成長し、外壁まで侵食している状態。医師からは人工肛門の可能性も告げられ、大きなショックを受けます。しかし手術後は驚異的な回復を見せ、退院1週間後には腕立て50回、1ヶ月後にはジムトレーニングを再開。排便障害との付き合い方を学びながら、以前と変わらない生活を取り戻した昇平さんの、前向きな闘病記をご紹介します。

※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年8月取材。