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つかみ持ちに特化したEndgame Gearの小型ゲーミングマウス「OP1」に3種類の有線モデルが登場

アットダイム 7 月 前
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アーキサイトは、ドイツのゲーミングデバイスブランド「Endgame Gear」の小型ゲーミングマウス「OP1シリーズ」から、有線マウス「OP1」「OP1 RGB」「OP1 8K」を発売した。いずれも価格はオープン。カラーはブラックとホワイトの2色で展開する。

側面はフラットな形状だから、指の場所が固定されず自由な持ち方が可能!

「OP1シリーズ」は、Endgame Gearが展開する「XM1/XM2シリーズ」よりも一回り小さいサイズ感のゲーミングマウス。「Xシリーズ」のシェイプの理念を取り入れつつ、つかみ持ちに特化した新しいデザインを採用している点が特徴で、側面は逆ハの字ではなくフラットな形状なので、指の場所が固定されず自由な持ち方が可能だ。

そんな「OP1シリーズ」シリーズからは、ワイヤレスモデル「OP1we」が既に発売されているが、今回はそれに続く製品として、3種類の有線モデルが登場。「OP1」がノーマルモデル、「OP1 RGB」がRGBライティング機能を搭載したRGBモデル、「OP1 8K」が最大8,000Hzの超高速ポーリングレートに対応した8Kモデルとなる(「OP1」と「OP1 RGB」の最大ポートリングレートは1,000Hz)。

↑「OP1」

↑「OP1 RGB」

↑「OP1 8K」

3製品ともに、メインボタンには、Endgame GearとKailh社が共同開発した、短く、はっきりとしたクリック感が魅力のメカニカルスイッチ「Kailh GX」を搭載。また、センサーには、「PixArt PAW3395センサー」を採用し、最大解像度は26,000DPI、最大トラッキング速度は650IPS、最大加速度は50Gに対応する。

↑Kailh社と共同開発したメカニカルスイッチ「Kailh GX」を搭載

さらに、使用するマウスパッドや好みの滑りに合わせて柔軟に選べるよう、ハイブリッドなスケートデザインを採用。デフォルトでは、面積・重量・滑走性のバランスが取れた小スケートを装着し、柔らかいマウスパッド用に大スケートも付属。スケート用の溝は幅広く取ってあるため、ドットタイプなどのスケートも貼る場所を自由に決められる。

↑ハイブリッド・スケート・デザインを採用

このほか、メインスイッチを簡単に変更できるスクリューデザインを採用しているのも特徴で、これにより、はんだ付けの必要なく、プラスネジを外して、スイッチを引き抜くだけで入れ替えることができる。

↑メインスイッチをカスタム可能

いずれも本体サイズは約118.2×60.5×37.2mm。重量は「OP1」と「OP1 8K」が約50.5g、「OP1 RGB」が約51.5g。付属品は「OP1」が大スケート+センサー用スケート、マニュアルで、「OP1 RGB」と「OP1 8K」が大スケート+センサー用スケート、マウスグリップ(左右両サイド用のみ)、プラスドライバー、マニュアル。

関連情報
https://archisite.co.jp/products/endgame-gear/

構成/立原尚子

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