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ロジクール、触覚フィードバック機能を搭載したフラッグシップマウス「MX MASTER 4」を発売

エムディエヌコーポレーション 1 週 前
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株式会社ロジクールは、2025年10月30日(木)に、フラッグシップマウス「MX MASTER 4」を発売します。本体カラーはグラファイトとペイルグレーで、ロジクールオンラインストアでの価格は各21,890円(税込)です。グラファイトのみ通常の2年保証ではなく1年保証のタイプも選ぶことができ、そちらは割引価格の19,900円(税込)で先行予約を受け付けています。【目次】久々のフルモデルチェンジで「Logi Bolt」に対応「MX MASTER 4」は、ロジクールのフラッグシップ製品群「MXシリーズ」から発売されるワイヤレスマウスの最新モデルです。「MX MASTER」は2015年に登場し、「MXシリーズ」の定番マウスとして高い人気を誇っています。2019年に「MX MASTER 3」、2022年に静音モデルの「MX MASTER 3S」が発売されており、今回の製品は「3」から「4」への6年ぶりのフルモデルチェンジです。基本的なスペックとして、センサーには「Darkfield」を採用しています。分解能は200〜8,000dpiで、総ボタン数は8つです(チルト機能を含む/スクロールホイールあり)。接続方式には、汎用的なBluetoothと2.4GHz無線接続の「Logi Bolt」を利用できます。製品にはUSB Type-C接続のLogi Boltレシーバーが付属し、仕様上は1つのレシーバーで最大6台の対応機器の接続が可能です。本体サイズ88.2(幅)×50.8(高さ)×128.2(奥行)mm電池を含む重量150g対応OSWindows 11以降、macOS 13以降、Linux、
ChromeOS、iPadOS 15以降、Android 12以降「Actions Ring」機能でのショートカット操作最新の「Logi Bolt」への対応やICチップの改良・アンテナ位置の変更などで強固な接続性が実現されただけでなく、「MX MASTER 4」は新たに触覚フィードバック機能を搭載していることも特徴です。同社のマウスが触覚フィードバックに対応したのは、今回が初となります。操作時の特定の動作や通知に応じて、親指のエリアが細やかに振動する仕組みです。さらに親指エリアの「触覚フィードバック センスパネル」を押すと、画面には8つのショートカットがリング状に表示され、カーソルを合わせるだけで瞬時にその操作を実行できます。この機能は「Actions Ring」と名付けられました。実行できる操作は、専用アプリの「Logi Options+」で割り当てることが可能です。この「Actions Ring」によりマウスの移動量が抑えられ、効率的に作業できます。左:Photoshopで同じ操作をした際のカーソルの移動範囲の比較(紫色がActions Ringでの操作/灰色がカーソル操作)
右:「Actions Ring」のデフォルトの設定ではAIに瞬時にアクセスできるショートカットも用意1分の充電で3時間使える急速充電にも対応今回のモデルは、横スクロールボタンの位置を数mm上に配置することでより直感的に操作できるなど、細かな調整も加えられました。また、「MXシリーズ」特有の「Mag speed 電磁気スクロール」も引き続き搭載されており、長いドキュメントやワークシートの操作、スクロールが多いWebサイトのブラウジングなども快適です。本体には充電式のリチウムポリマー電池が内蔵されており、別途に乾電池を用意する必要はありません。目安としてフル充電からは最長で70日間ほど使用でき、1分間の充電で3時間使える急速充電も利用できます。特筆すべき注意点として、製品に充電用のケーブルは同梱されていません。充電用の接続インターフェイスはUSB Type-Cです。* * * * * * * * * *触覚フィードバックの機能は、「Logi Options+」で動作・レスポンスをカスタマイズできます。Adobe PhotoshopやZoomなどのアプリでも利用が可能です。たとえばグリッドへの画像のスナップやスライダー調整でのスナップなども振動で感じ取ることができ、作業への没入感を高めると同時に、より直感的な操作レスポンスを得ることができます。株式会社ロジクール
問い合わせ:050-3196-5644
URL:https://www.logicool.co.jp/
2025/10/03
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