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梅雨の季節こそ注意したい「頭痛もち夫婦」のジレンマとは?

アットダイム 7 月 前
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頭痛もちとは、検査をしても頭痛を引き起こす病気が見つからないのに、慢性的な頭痛に悩まされている人のこと。

頭痛もちは、日本全国で約4000万人(※)と推計されており、もはや頭痛は国民病ともいえる。

大正製薬は、解熱鎮痛薬「ナロン」シリーズにおいて、1960年に「ナロン錠」を発売して以来、60年以上にわたり頭痛のつらさに寄り添い続けきた。

これからも頭痛のつらさや頭痛のときの気持ちに寄り添うことを目指して、今回、全国の頭痛もち1000人と頭痛もちではない1000人に対し、「頭痛もちに関する夫婦の実態調査」を実施したので、結果をお伝えしよう

※一般社団法人日本頭痛学会「慢性頭痛の診療ガイドライン2013」より

頭痛の三大原因は、「天候の変化」・「睡眠不足」・「ストレス」!約3人に1人が「痛みを我慢」

まず、頭痛もちの痛みやつらさは、どんなときに引き起こされてしまうのか調査を実施。頭痛の原因のうち、最も多かったのは「天候の変化(66.3%)」で、次に「睡眠不足(53.5%)」、「ストレス(51.7%)」と続いた。

また、男女別に回答を見ると、共に最大の原因は「天候の変化」であったが、男性が58.6%に対して、女性は74.0%と、女性の方が影響を受けやすい傾向にあることが示唆される結果に。梅雨前の今、苦しい状況にいる人が多くいそうだ。

実際に頭痛でつらいとき、どのような対処をしているのか聞いたところ、約8割(77.6%)が「頭痛薬を飲む」と回答。

他に、「横になる・眠る(42.5%)」、「ストレッチやマッサージをする(19.0%)」、「頭部を冷やす・温める(13.5%)」と痛みの対処法には差が見られ、頭痛薬に頼る人が多いことが分かった。

その中で、「痛みに耐える・我慢する(34.7%)」という回答があり、約3人に1人は見えないところで頭痛と向き合っている実態が明らかに。

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