マインクラフト(Minecraft)で2024年6月14日(金)深夜に行われたVer1.21アップデート「TRICKY TRIALS」で追加された新ブロック「銅バルブ」について紹介していきます。
銅バルブについて
生成場所
銅バルブはVer.1.21アップデートで追加された試練の間(チャレンジの部屋/トライアルチャンバー)に生成されています。
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マインクラフト(Minecraft)で2024年6月14日(金)深夜に行われたVer1.21アップデート「TRICKY TRIALS」で追加された新ブロック「銅バルブ」について紹介していきます。
銅バルブはVer.1.21アップデートで追加された試練の間(チャレンジの部屋/トライアルチャンバー)に生成されています。
銅バルブは、十字架のような模様が特徴的な光源ブロックです。
▲銅ブロック3個、ブレイズロッド1個、レッドストーンダスト1個
銅バルブは2つの大きな特徴を持っています。
今までの光源ブロックと違い、「酸化が進む度に暗くなる」という新しい特徴を持っています。銅ブロック系統は酸化の進み具合が全部で4段階あり、それに合わせて明るさレベルも4段階変化します。
酸化した銅の電球は最低の明るさレベルになり、通常の状態では最大の明るさレベルになります。
▲明るさレベル15:銅バルブ(最大)
▲明るさレベル12:風化した銅バルブ
▲明るさレベル8:錆びた銅バルブ
▲明るさレベル4:酸化した銅バルブ(最低)
完全に酸化した銅バルブは「斧」で錆を取ることで最大の明るさを取り戻すことができます。錆が取れた時に上の画像のようなエフェクトが出ます。
また、「ハニカム」を使用することで錆止めができます。銅バルブが酸化の進行によって暗くなるのを防ぐために使用すると良いでしょう。錆止めをすると上の画像のようなエフェクトが出ます。
銅バルブは「スイッチ」「レバー」「レッドストーントローチ」などの動力源を使い、動力を付与することで点灯するレッドストーンランプと同じ部類の光源ブロックです。銅バルブは動力が付与されている時に十字架のような模様の真ん中部分に赤い点が出現します。(上の画像参照)
レッドストーンランプは動力を付与された時のみ点灯するので動力源がなくなると点灯しません。一方、銅バルブは一度動力が付与されるとその動力を維持して、動力源が無くなった後も点灯し続けます。
銅バルブの明かりは、ツルハシで壊して回収するかもう一度スイッチやレバーなどを押すことで消すことができます。