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新型太陽電池 苫小牧で実証実験開始 2026年の実用化目指す

北海道新聞 9 月 前
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倉庫・港湾運送業の苫小牧埠頭(苫小牧市)は4月、軽くて曲げることができる次世代型太陽電池「ペロブスカイト太陽電池」の道内初の実証実験を苫小牧市で始めた。25日には共同実施するプラント大手日揮(横浜市)、京大発スタートアップのエネコートテクノロジーズ(京都府)とともに関連設備を報道陣に公開し、早ければ2026年に実用化を目指す考えを示した。特殊な結晶構造「ペロブスカイト」を利用した太陽電池は従来のシリコン型と比べ重さが10分の1程度と軽く、曲げて凸凹のある建物の壁などにも取り付けられる。
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