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知らない場所に引っ越しても安心!インターホンに地元の情報が届くパナソニックの地域情報サービス「まちベル」とは?

アットダイム 9 月 前
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地元の情報というと、自宅に届くチラシやエリアの情報誌が一般的でした。

しかし、昨今はポスティングが禁止のマンションも多くなっていますから、「引越したけれど、役所の使い方やおいしくてお得なレストランなど、地元のことがわからない」と不安になる方がいるかもしれません。

とはいえ、「ネットで調べればいいじゃん?」と考える人も、もちろんいるかと思います。

しかし、スマホへの広告や情報は、多すぎて見るのが大変。そんな状態では、〝本当に知りたい地元の情報〟を入手するのは難しいかもしれません。

そこでパナソニック エレクトリックワークス社が注目したのは、インターホンです。

パナソニックはマンションタイプのインターホン市場で約50%のシェアを持っています。

そこで、2024年4月からパナソニックはこの強みを生かして、「まちのステキとつながると、まちがもっとスキになる」がコンセプトの地域情報コミュニケーションサービス、「まちベル」の提供を開始します。

地元の情報を配信するローカルメディアとしてチャレンジするのですが、まちベルとはどんなものでしょうか?

「まちベル」ってどんなサービス?

まずは、まちベルの具体的なサービス内容についてご紹介します。

まちベルは、マンションに設置されているインターホンへ、ダイレクトに情報を配信するサービスです。

ユーザーは朝9時ごろ、夕方16時ごろに地域情報をメッセージとして受信できます。

その通知は、インターホンに出る光のサインのみ、もしくは光と音のサイン両方から選べます。

配信される情報は、地域のイベントやキャンペーン情報、新店のオープン情報、保育園や病院の紹介など、様々。

QRコードをスマホで読み込み、事業者のホームページを開いたり、お得なクーポンの獲得も可能です。

事業について説明される、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 電材&くらしエネルギー事業部 サービスクリエーションセンター 所長 川勝 正晴さん

同じく、パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 電材&くらしエネルギー事業部 サービスクリエーションセンター コアビジネス推進室 サービス、事業企画 統括 主幹 井上祐一さん

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