ピンポン球を打ち合うように、病気をうつしたりうつされたりすることを意味する「ピンポン感染」。性感染症の場合、カップルの一方がかかると、性交渉によってパートナーに病気をうつしてしまう可能性があります。また、片方が治療してもパートナーが治療をしなければ、性交渉によって再び感染してしまいます。そんなピンポン感染を防ぐにはどうすればいいのか、「新宿駅前クリニック」の蓮池先生に伺いました。
※この記事はMedical DOCにて【クラミジアや淋菌による性感染症は、パートナーが無症状でも一緒に受診しないと「無限ループ」に陥る!】と題して公開した記事を再編集して配信しており、内容はその取材時のものです。