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米国で人気急上昇のスポーツ「ピックルボール」に秘められたコミュニケーションスポーツとしての可能性

アットダイム 9 月 前
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2024年4月2日(火)~4月4日(木)の3日間、渋谷駅前の新ランドマーク・渋谷サクラステージにてピックルボールの体験イベントが実施された。

主催するのは、法人向け名刺管理サービス市場シェア率No.1で知られるSansanだ。東急不動産との協業プロジェクトということだが、DXサービスを展開する企業が一体なぜ、都心のビル内で、日本でまだあまり知られていない新興スポーツのイベントを開催するのか…?

と、不思議に思う方も多いだろう。

そこで今回は、渋谷サクラステージで開催された『Sansan Pickleball Challenge』の体験レポートと共に、開催の背景や反響について担当者の方に伺ったお話を紹介する。

ピックルボールとは?

ピックルボール(Pickleball)は、今米国で最も急成長を遂げている※ ラケットスポーツだ。よく「テニスと卓球とバドミントンをかけ合わせたようなスポーツ」といわれるが、参入の垣根はテニスよりもグッと低い。年齢や体格、スポーツ経験などに左右されにくく、初心者でも少し練習すればラリーを楽しめるのが特徴だ。

ピックルボールは、コロナのパンデミック以降、特にアメリカ国内で爆発的に競技人口を増やしている。ピックルボールプロフェッショナル協会(APP)の調査によると、直近1年間に少なくとも1回はプレイしたことがある人数はアメリカ国内でおよそ4,830万人。これはジョギングに次ぐほどの勢いだという。

ブームの背景や詳しいルールについては「米国で最も急成長を遂げているラケットスポーツ「ピックルボール」とは何か?」の記事で解説しているので、参考にしてもらいたい。

※米国SFIA(スポーツアンドフィットネス産業協会)の調査により、3年間連続「アメリカ国内で最も急速に成長しているスポーツ」として認定

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