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今、Macを買うなら「M3」チップ搭載モデルを選ぶべきか?

アットダイム 9 月 前
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MacユーザーがAI時代に対応するには、2023年秋に発表された最新型チップセット「M3」を搭載したモデルが最適。人気の『MacBook Air』も、今春M3搭載になる可能性が高いので、要チェックだ!

最新のM3チップなら最大30%高速化!

「M3」シリーズは3nmプロセスで製造されるアップルの最新型チップセット。高性能コアはM1と比較して最大で30%高速化し、高効率コアについては最大で50%高速化。GPUの使用効率が進化し、ゲームやプロ用のソフトウェアなどのパフォーマンスを向上させた。

M3チップ

3種のM3チップが選べるハイエンドPC

Apple M3/M3 Pro/M3 Max

アップル『MacBook Pro』アップル『MacBook Pro』
24万8800円〜

14インチと16インチの2種を用意。前者はM3/M3 Pro/M3 Max、後者はM3 Pro/M3 Maxチップを選べる。例えば、M3 Maxチップ搭載モデルを選べば、メモリーを128GBまで増設できるので、デスクトップ機並みの性能を誇る。

アップル『MacBook Pro』バッテリー駆動時間も22時間と長く、持ち運び時も電源接続時と同じパフォーマンスを発揮するので安心だ。

SPEC
OS:macOS Sonoma メモリー:24GB~128GB ストレージ:2TB〜8TB
USBポート:Thunderbolt/USB4×2、またはThunderbolt4×3
バッテリー駆動:最大約22時間

〈HIRASAWA’S EYE〉M3 Pro/M3 Max搭載のモデルは、新カラーのスペースブラックが選べる。ダークアルミニウム仕上げにより、指紋の付着を大幅に減らせます。

2年半ぶりに新型を投入したM3搭載『iMac』

Apple M3

アップル『iMac』アップル『iMac』
19万8800円〜

M3チップを搭載して、2年半ぶりにアップデート。デザインやカラーはM1モデルと変わらないが、最大メモリー容量が24GBに増やしたり、ワイヤレス通信がWi-Fi 6EとBluetooth 5.3にするなど、隙のない仕様となっている。

SPEC
OS:macOS Sonoma メモリー:24GB
ストレージ:2TB USBポート:Thunderbolt/USB4

〈HIRASAWA’S EYE〉アップルは「M3を搭載した『iMac』は、M1搭載の前世代よりも最大2倍高速」と謳っています。大幅な性能向上に驚くのは必至です。

鮮やかなLiquid Retinaディスプレイを搭載

Apple M2

アップル『15インチ MacBook Air』アップル『15インチ MacBook Air』
19万8800円

M2チップを搭載したモデルだが、最も速いIntelベースの『MacBook Air』よりも最大12倍高速、さらにCore i7プロセッサ搭載の15インチWindowsノートPCと比べても最大2倍高速だ。最大18時間というバッテリー駆動時間も魅力。

アップル『15インチ MacBook Air』MagSafe充電、アクセサリーと最大6Kの外部ディスプレイを接続できるThunderboltポートなどを搭載。

SPEC
OS:macOS Sonoma メモリー:24GB ストレージ:2TB
USBポート:Thunderbolt/USB4×2 バッテリー駆動:最大約18時間

〈HIRASAWA’S EYE〉アップルが2024年3月末頃にM3チップ搭載の『MacBook Air』を発表する可能性が高いので、買うのは待ったほうがいいかも。

取材・文/編集部

※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2024年1月31日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。

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