「最後の清流」として名高い高知県の四万十川。しかし、ここ数年は海藻類の青のりの収穫量がゼロ、もしくは少量という年が続いている。有明海や宮城県沖といった他の産地でものりが取れなくなっており、和食の象徴的な一品が危機にさらされている。そんな現状を知り、のりが採れる清流を残していくにはどのような行動が必要かを考えるイベント「サイエンスアゴラ in 四万十 ~海藻が育む、四万十の未来~」が、8月25日に四万十市の文化複合施設「しまんとぴあ」で開かれた。
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