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クリスマスソング、かつてないほど物悲しく Chartmetricがストリーミングデータ分析

Musicman 8 時 前
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SpotifyやApple Musicで、憂鬱な(クリスマス)ホリデー気分に浸るプレイリストが急増中。フィービー・ブリジャーズ、サブリナ・カーペンター、エド・シーランといったポップスターたちが、悲しげなクリスマスソングを引っ提げてこの流れを......

榎本編集長

「今年は悲しいクリスマスソングが流行? Spotifyの名物プレイリスト、クリスマスヒッツで悲しげなタグが付いた曲は昨年の13%から40%に増加した。見ると「寂しい(lonely)」「失恋(heartbroken)」「メランコリック(melancholic,)」「悲しい(sad)」「切ない(longing)」のタグが付いた曲が確かに多い。悲しいクリスマスソングの再生数を牽引するエド・シーランは「これはクリスマスの多くの人々の現実」と自分の曲にコメントしている。分析したChartmetric社によるとこれはSpotifyに限らない傾向のようだ。日本はというとそういう印象は特に感じていないが「ホリデーブルー対策」は今後、日本の音楽配信や音楽メディアでも意識されるようになるかもしれない」
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