自身でリンパマッサージ中に鎖骨のしこりを発見したMさん(仮称)。産後の体調不良と思っていた寝汗や急激な体重減少が、血液のがん「悪性リンパ腫」の症状だったことが判明します。医師から「7〜8割は治るが、5年後の命はわからない」と告げられ、幼い息子のためにも生きることを強く決意。子育てと治療の両立に不安を抱えますが、家族の協力と、SNSを通じて届く温かい応援メッセージを心の支えに、前向きに病と闘うMさんの軌跡を紹介します。
※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2021年8月取材。











