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HAVEN「I Run」のディープフェイク疑惑、音楽生成AI「Suno」の合法化計画を台無しに?

Musicman 21 時 前
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英国のR&Bシンガーソングライターのジョルジャ・スミスの声をディープフェイクした疑惑でデジタル音楽配信事業者(DSP)から削除されたHAVENのバイラルヒット曲「I Run」の騒動が、音楽生成AI「Suno」の合法化計画を阻む可能性......

榎本編集長

「ワーナーミュージックとの和解で一歩前進した人気音楽生成AIのSunoだが、今年10月に世界的にバズり倒した「I Run」の声が英国人気歌手ジョルジャ・スミスにそっくりで、制作者がSunoの利用を認めたことからこじれている。いっそジョルジャに録り直しをお願いすれば主要チャート首位すら狙えるのでは、と思っていたが、実はジョルジャ・スミス側は「I Run」側に連携をオファーしていたものの破談した経緯が分かった。I RunはオフィシャルUKチャート9位だったがSuno問題でチャートから抹消。I Runは別の歌手で録り直した曲がSpotifyなどに再アップされている。いろいろともったいない話だ」
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