【闘病】腰の痛み“悪化”と思ったら『急性白血病』だった 「明日が当たり前に来るとは限らない…」

腰痛と股関節痛で整形外科を受診した京子さん（仮称）。血液検査で骨髄の病気の可能性を指摘され、最終的に希少ながんである「急性前骨髄球性白血病（APL）」と診断されました。我慢できない背部痛や多量の月経など、自覚しないまま進行していた症状。入院前は不安を抱えながらも、告知後は主治医を信頼し、半年間の厳しい化学療法に臨みました。家族や友人の支えを力に、難病と闘った京子さんの軌跡を紹介します。

※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2024年12月取材。