広告ブロックが検出された!

このサイトは存続するために広告に依存しています。 私たちをサポートするために、ブラウザ内の広告ブロックを無効にすることを検討してください。 ありがとうございます!

史上初。3大メジャー、「倫理的AI」開発のKLAY Visionとライセンス契約締結

Musicman 1 日 前
Facebook Icon Twitter Icon
米国のAI音楽企業KLAY Visionは11月20日、3大メジャーレーベルおよびそれら出版部門と、それぞれ個別のAIライセンス契約を締結した。 具体的な提携内容については明かされていないが、今回の合意は「KLAYがAIの可能性を活用しつつ......

榎本編集長

「極秘プロジェクト起動の匂い。三大メジャーが史上初めて揃って同時に音楽生成AI企業と包括契約。AI企業の名はKLAY Visionで、昨年10月、ユニバーサルミュージックが同社と包括ではない契約をしたが、その時点でKLAY社はステルス・モード。ただその前後にユニバはAI関連で革新的なサービスを展開すると予告していた。今回の発表でKLAYは「プロンプトベースのミーム生成エンジンではなく、偉大なアーティストを称え、その技術を高める全く新しいサブスクリプション製品」と説明があったが、詳細は不明のままだ。昨年6月、私の連載でAI自体がCDやレコードと同じメディアになる「AIアーティスト」の時代が来ると書いたが、このAIアーティストとはSunoを使って作品を発表するクリエイターではなく、アーティストが自身をAIに複製してAI自体を作品としてリリースする未来図だ。三大メジャーが新技術で新サービスを起動と聞くと音楽サブスクの秘史を思い出す。かつてファイル共有のNapsterが席巻した2000年、当時のメジャーレーベルは共同して音楽サブスクを起動することで合意。翌年、対立してソニーとユニバーサル中心のPressPlay、ワーナー、BMG、EMI中心のMusicNetが立ち上がった。しかし当時はレーベルにITを知悉する人間がおらず、カタログも分裂してしまい失敗に終わる。サブスクはSpotifyが登場するまで超ニッチだった。今回のKLAYはレーベル交渉に元SMEグローバル部門プレジデント、AI開発にDeepMindの音楽担当、最高技術責任者に元Spotifyの主任研究員という布陣で、3大メジャーが足並みを揃えているところから、AI時代到来にあたり、過去の失敗を繰り返さない強い意志を私は感じる」
記事全体を読む