【闘病】「肘のかゆみ」は『膠原病』のだった やがて発熱で入院するように…《SLE》

ひじの痒みと胸の苦しさから始まった不調。2年間にわたり原因不明のまま仕事も辞める生活を送っていた鈴木さんは、皮膚生検をきっかけに指定難病「全身性エリテマトーデス（SLE）」と告知されました。治療の最中、ステロイドの副作用で大腿骨が脆くなり、人工骨を入れる手術を経験。この闘病を通して、医療者任せにせず、患者自身が病について知ることの大切さを痛感した鈴木さんの軌跡を紹介します。

※本記事は、個人の感想・体験に基づいた内容となっています。2024年2月取材。